平成31年1月19日(土)竹田先生主催
ランチェスター「戦略社長塾」開講20周年記念体験発表会
ランチェスター経営の竹田陽一先生は、平成10年12月に「戦略社長」ビデオ完成。翌平成11年1月より当該ビデオを使用した「戦略社長塾」を開講し、本年で20周年を迎えられました。
この記念すべき年にあたり、受講いただいた全国各地の多数の社長を代表して5名より「私はこうして弱者の戦略を実践した…」をテーマに、その体験を語るという発表会を開かれました。
わたしは、その5名の中の1人として、
『私はこうして寺子屋式経営戦略学校』を運営しているというテーマで、発表させて
いただきました。
全国各地より50名ほどの方がお集まりになり、開催場所のTKP博多筑紫口ビジネスセンター
901号室は、満員
岡山でブランディングデザイン会社をされ、戦略サポート事業「ランチェスター社長塾」を開設されてアッパービレッジ有限会社のムラカミヨシコ様に続いての登壇でした。
【弊社概要】九州一の商業激戦区である福岡市天神を中心にコンサルタント事業を展開。平成24年に「経営者の学校」を設立し、寺子屋式経営戦略学校を運営。平成30年コンサル部分と経営学校を統合し、山内経営株式会社となりました。
「ランチェスター社長学」という竹田陽一先生の書籍にであい、
勉強し、将来経営コンサルタントになると決意してから
今に至るまでを年表にしてお配りしました。
そして
<わたしはこうして「寺子屋式経営戦略学校」を運営している>
実践版としてランチェスター戦略の8大要因に沿ってお話をしました。
竹田先生よりこんなご質問がありました。

Q:「コンサルをするうえで一番気を付けていることはなんですか?」
A:「事例をたくさんご紹介しています」
・

コンサルタントとして一番大事なのは『聴く力』です。
経営のこと、人事のこと代表者や後継者は、いろんな問題をかかえていらっしゃいます。
ご自身で気づくきっかけを作りやすくするために事例をご紹介しています。
その後、「戦略社長」(3名)
・造園事業の マタケ造景株式会社の真武 弘延様による「社長の実力向上対策」の実践
・水廻りリフォーム工事業の 株式会社大慶ビルドの大熊 憲隆様による「地域密着の顧客戦略」の実践
・スーパーマーケットの株式会社カーニバルの藤山 祐輔様による大手企業との「差別化対策」の実践
の発表がありました。
竹田先生、この度は発表の機会をいただきありがとうございました。
そして20周年

おめでとうございます。
これからも、中小企業の社長、後継者、そして新たに会社を立ち上げようとしている方々が
経営の原理原則を知って、事業の安定、更には経済の発展につながるように、尽力してまいります。
ご来場いただいた皆さま ありがとうございました。