★経営計画書を作る目的★
経営計画書を作る目的は、業績を良くするため。実際に役に立つ良い計画書を作るには、次のことが必要になります。
まず、初めに「何と何について」計画を立てるか「計画を立てるべき対象」をはっきりさせておくことが欠かせません。これを明らかにしておかないと、たいがい「会計中心やスローガン中心」になってしまいます。
次に、それについて「どういう考え方」で計画を立てるか、計画を立てる「内容」についてもはっきりさせておく必要があります。
さらに、立てた計画を「誰が、いつからいつまでに実行するか」という実行期間計画もかかせません。
これらがはっきり決められると、従業員は社長がどのような考えで経営をしようとしているかこれが解るので、実行力が強くなって業績が良くなる。
何と何について計画を立てるかこれを正しくつかむには、改めて経営そのものを押さえなおす必要なあるのです。
そこで、経営者の学校では、3ヶ月毎に「実行計画書作成セミナー」を開催しているのです。
ワークで実際に自社の計画=頭の中にためている考えを紙に落とし込んで、着実に実行していきましょう!