従業員の数が多くなると、一般の仕事をする戦術係の上にリーダーが置かれるようになります。
もっと従業員が多くなると、リーダーの上にさらにリーダーが置かれるようになります。
このように、組織の階層が変わってくると、当然社長の役割も変わっていくことになります。
組織について考えるときは、まず、社長の守備範囲を先に考え、そのあとで、リーダーの役割、一般社員の役割を考えていくことが大切です。
今日の講座では、規模別に「社長の役割」を学びました。
自社は「平屋建組織」なのか、「2階建組織」なのか、「3階建組織」のどの階層にあてはまるでしょうか?
誤った組立をしていると、従業員との意思疎通がうまくいきませんので、注意してください。
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